ラグマットを選ぶときのポイントやコツ

自宅はリラックスできる環境に整えておきたいものです。快適な空間造りに欠かせない清潔感は特に大切ですが、掃除のしやすい状態をキープすることもまた、重要なポイントだといえるでしょう。インテリアでは季節に応じたファブリックを取り入れることも視覚効果を得ることができるためおすすめです。室内の大きな面積を占めるラグマットは部屋の印象を大きく変化させるインテリアの主役です。ラグマットとカーペットの違いや製品の素材に応じたお手入れの方法、また、意外と知られていないラグマットを使うことによって得られる効果についてご紹介しています。お引越しのタイミングだけでなく、季節の変わり目に最適なお部屋の模様替え時にラグマットを購入する際に参考にしてみてはいかがでしょうか。

ラグマットのデザインや色の選び方

ラグマットはカーペットやじゅうたんとは何が違うのでしょうか。カーペットは部屋の床に敷き詰められしっかり接着されたもの、絨毯は部屋のサイズに合わせて敷いて使用するものです。ラグマットは部屋の中心部やテーブルやソファーを置くスペースなど限定的な部分に敷いて使用するものと考えると良いでしょう。部屋の広さを表す畳数に応じて選ぶじゅうたんとは違い、ラグマットはサイズもかたちもさまざまです。真四角のものもあれば、円形やオーバルなど、デザインは自由です。お部屋に合うデザインや色は、お手持ちの家具やフローリングの色を考慮して決めることが大切です。また季節に応じて色から受ける印象による体感温度にも差があります。一般的に青や赤、それに近い色は温度を感じやすい色です。インテリアの主役にしたいときは、好きなデザインのものを選びがちですが、同じように部屋の中で存在感のある家具との相性を考慮するとき、カーテンやソファーの色や柄との馴染みを優先させることが大切です。

ラグマットの素材を選ぶ際の注意点

ラグマットに使われる素材はさまざまです。特に冬場のインテリアで魅力的にみえるのは毛足の長いシャギーラグやボアなどがあります。いずれも展示品で受ける印象は温かく肌触りが良いものですが、実際に使用すると抜け毛が多かったり、使い続けるうちに毛並がつぶれてきてしまい見た目が悪くなるだけでなく掃除がしにくいなどのデメリットを孕んでいる可能性があります。毛玉や抜け毛が少なく、購入時の素材感をより長くキープできるのはポリプロピレン製の製品や、ウィルトン織りのラグマットが挙げられます。ラグマットは使用している素材によって抗菌作用を発揮するものや防音効果が得られる商品もあります。集合住宅や上階で使用する際は防音効果のあるラグマットを選ぶなど、機能性から選択する方法もあります。